基準値クリア ~助成金申請にも対応できます~
SRF工法は、鉄板巻き・炭素繊維などと同等な耐震工法として建築防災協会の技術評価を取得していますので、公的な基準値(Is値)をクリアする補強に用いることができます。
2021年12月現在、919件の実績があり(右グラフ)、内280件は第三者機関の評定を取得しています。
SRF工法は構造物の重量と剛性をほとんど変えないので、部分的に施工しても全体のバランスを変えることがありません。従って、テナントの入れ替えや改装など施設の利用計画に応じた柔軟な計画、段階的な工事が可能です。
SRF補強の効果は、東日本大震災、熊本地震などの巨大地震で実証されました。「以前の地震より、揺れが少なかった。」「付近の学校が被災する中、最小被害で授業継続できてよかった。」等の反響を多数いただいております。
SRF工法は構造物の重量と剛性をほとんど変えないので、部分的に施工しても全体のバランスを変えることがありません。従って、テナントの入れ替えや改装など施設の利用計画に応じた柔軟な計画、段階的な工事が可能です。
SRF補強の効果は、東日本大震災、熊本地震などの巨大地震で実証されました。「以前の地震より、揺れが少なかった。」「付近の学校が被災する中、最小被害で授業継続できてよかった。」等の反響を多数いただいております。
基準値クリア設計事例
SRF設計協会及びSRF研究会の設計事例です。